デリヘル開業のQ&A

よくわからない不審な点、不安な点に答える その4

Q 届出に関わる費用はいくらかかりますか?

A 費用はかかりません。

提出は無料です。印紙代も必要ありません。

 

Q 開業資金はいくらかかりますか?

A 最低100万円から開業できます。

例えばある雑誌では、「デリヘルは事務所と電話があれば開業できる」と書かれていました。たしかに、事務所と電話があれば開業できますが、さすがに、広告費や備品などは必要です。それでも、100万円、200万円の世界ですから、他と比べるまでもなく格安で開業できます。

 

Q 月100万円位儲かりますか?

A 十分可能です。

あなたの叡智の限りを尽くす努力次第です。従って、月300万円以上の利益を出すことも可能である一方、怠れば閑古鳥が鳴く結果となります。ただし、他の商売に比べて、少資金で高収入が見込めることは確かでしょう。

 

以上のQ&Ade、基本的な疑問は解けたことでしょう。ここ最近、デリヘルの数は増えてきましたが、まだまだ飽和状態というほどではありません。営業所が少ない地域もたくさんあります。

また、利用する側にも、性風俗の一つのジャンルとして定着しつつある家庭の状態です。利用者の増加はこれからですし、流行ることはあっても廃ることのないビジネスなのが、何より安心です。

よくわからない不審な点、不安な点に答える その3

Q お客とのトラブルが多くありませんか?

A ほとんど起きません。

サービス業なので、お客とのトラブルがまったくないというわけにはいきません。しかし、パブやキャバレーなどのお酒を出す業態とは違いますから、トラブルははるかに少ないでしょう。お客とのトラブルの殆どは、「お客が性行為を強要した場合」か「サービス料金の思い違い」です。ともに、未然に防げる問題です。

 

Q 資格・免許は必要でしょうか?

A 必要ありません。

デリヘルの開業に資格はありません。強いて挙げるなら、女性を派遣する際に車を使うため、運転免許が必須であることぐらいでしょうか。

 

Q 許可・届出は必要でしょうか?

A 届出が必要です。

デリヘルは、各都道府県の公安委員会に届出書を提出します。届出書の書き方は決して難しいものではありません。許可制ではありませんから、届けでさえすればOKです。

よくわからない不審な点、不安な点に答える その2

Q デリヘルは誰でも開業できるのでしょうか?

A 出来ます。

性風俗業に勤めたことのない人や性風俗業を経営したことのない人、業界で「シロウト」と言われる人でも開業できます。実際、性風俗業とはまったく関係ない業種に勤めていた人が開業し、成功しています。ただし犯罪歴のある人の場合は、届けでの際に担当警察官から、いくつか質問を受ける場合があります。

 

Q デリヘルは犯罪行為でしょうか?

A 犯罪ではありません。

もちろん、無許可で開業したり、違法なサービス・営業を行えば犯罪になります。ですが、デリヘルの営業自体は合法です。

 

Q 暴力団とトラブルになりませんか?

A ほとんどなりません。

性風俗店を開業すれば必ず暴力団とトラブルになる、という考えは間違いです。トラブルになるケースは、ごくわずかと言ってもよいでしょう。ほとんどの営業所はトラブルを起こさず、営業しています。

よくわからない不審な点、不安な点に答える その1

平成11年の風営法改正により、無店舗型風俗特殊営業のデリヘルが、届けでさえ出せば誰でも開業可能になりました。デリヘルとは「デリバリー・ヘルス」の略です。デリバリーは配達や配送という意味、ヘルスはファッションヘルスのことです。

女性コンパニオンをお客様の部屋(またはホテルなどの宿泊先)へ派遣し、そこでファッションヘルスと同じサービスを提供する性風俗業です。「派遣型ヘルス」「出張型ヘルス」ともいわれています。

この章では、このデリヘルの開業、営業についてのノウハウを紹介します。

しかし、デリヘルについてよくわからない方もいるはずです。

「本当に性風俗業が開業できるのか?」「素人が開業してもうまくいくはずがないのでは?」「暴力団とトラブルになるのでは?」など、著者へ相談も日々増えています。そこで、よくある質問に答える形で、疑問を解決していきましょう。